入学式

南砺つばき学舎に10名のかわいい1年生が入学しました。
名前を呼ばれると、元気いっぱいの声で返事ができました。
入学式では、校長先生から一人一人に教科書が手渡され、うれしそうな表情を見せてくれました。
子供会会長から歓迎の言葉がありました。
在校生、教職員一同、1年生の入学を楽しみにしていました。
これからの学校生活が楽しく学び多いものになるよう、教職員一同支えてまいります。

 

 

新任式・始業式・7年生進級の集い

新しいメンバーを迎え、令和6年度がスタートしました。
「挨拶や活動の声が響き合い、自分らしさが輝く学校」を目標に、全教職員が「チームつばき」として子供たちの成長、学校の発展に全力を注ぎます。また、子供たちも、お互いが個々のよさを響かせ合って、それぞれ自分の持ち場を守り、みんな離れ離れになることなく「チームつばき」として活躍し、成長していってほしいと思います。
次に、校長先生から代表の子供たちに、教科書が給与されました。子供たちからは、新学期のスタートを心待ちにし、緊張しながらもがんばろうという気持ちが伝わってきました。
その後、7年生進級の集いが行われ、代表の子供が「中等部に進級することで責任の重さも感じるが、これから始まる新しい生活をとても楽しみにしている。」と、これからの中等部での抱負を述べました。

3月27日(水)離任式

令和5年度末の人事異動の新聞発表を受け、南砺つばき学舎の離任式が行われました。
離任される教職員から心温まるメッセージをいただき、その後に代表の子供が感謝の手紙と花束を贈りました。最後にみんなで花道をつくり、感謝の気持ちを込めた拍手で見送りました。

3月22日(金)前期課程修了証書授与式・修了式

本日、前期課程修了証書授与式が行われ、6年生が前期課程修了証書を手にしました。
6年生は一人一人が修了証書を受け取り、前期課程での自身の成長を振り返り、今後がんばりたいことを発表しました。

この後行われた修了式では各学年の代表者が修了証を受け取り、1年間の学習を締めくくりました。
校長先生からは、「命を大切に、充実した春休みを送ってほしい。みんなの元気な顔を見られることを楽しみにしている。」とお話をいただきました。

 

6年生は教室に帰ってから担任との楽しいひと時を過ごし、みんな笑顔で記念写真を撮りました。

3月21日(木) 5・6年 家庭科調理実習

5・6年生が、今年度最後の調理実習をしました。6年生が前期課程を修了するのを前に、最後となる調理実習でした。みんなで協力・分担をして楽しく作業をするというめあてをもち、子供たちはてきぱきと小気味よく調理を進めていました。

4チームがそれぞれに自分たちで考えた、①ジャーマンポテト②とろーりチーズのえのきベーコン巻き③揚げないスティック大学いも④リンゴのバター炒め、という炒めものの調理に取り組みました。

あっという間に、よい香りが家庭科室に漂い、どのチームもおいしい料理をてきぱきと仕上げることができました。「ジャーマンポテトにピーマンも入れてみてよかった」「えのきの触感がよくてベーコンと合っている」「醤油の味がしみて上出来だ」「甘すぎたと思ったけどヨーグルトの酸味と相性がよくておいしい」などと、食レポをする子供たちから満足感を十分に感じることができました。

片付けまで1時間で終わるという素早さでした。家でも作ってみたいという声も聞かれ、とても有意義な調理実習になりました。

 

3月19日(火)『校舎完成を祝う会』

今日の午後、南砺市教育委員会 教育長様をはじめ、本校の創立や校舎の完成に関わっていただいた多くの方々をお招きし、「校舎完成を祝う会」を行いました。

式典では、式辞、祝辞の後、子供代表の言葉として、子供会会長が今までお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、校舎を大切に使って精一杯学び、みんな仲良く笑顔があふれる学校をつくることを誓いました。

式典の後、体育館横の植樹会場に移動し、記念石柱の除幕式と、学校名にちなんだ椿「イノクチノカオリ」の記念植樹を、来賓と子供たち全員で行いました。

3月18日(月)5・6年生 図画工作科「私はデザイナー(工作)」

「私はデザイナー」の単元では、板材3枚から設計・加工して、生活に役立つ便利な小物入れを製作しました。のこぎり、きり、金づちなどの道具を駆使して、ときには友達同士で協力し合い、個々の作品を少しずつ工夫しながら組み立てていきました。5年生は、初挑戦の電動糸のこぎりの操作に初めは戸惑っていましたが、もうすっかり使いこなせるようになったようです。

絵の具で思い思いにきれいに彩色を施して、乾燥させればお気に入りの作品の完成です。

 

 

 

 

 

 

 

3月15日(金)一人一人が育てたつばきを椿まつりに

「つばき学習」の一環として、いのくち椿館のご指導を仰ぎ、椿の栽培を9年間続けています。1年生は椿の種からの「芽出し」、3年生からは「挿し木」や鉢の植え替え、中等部になると「取り木」など、いろいろな方法で椿の栽培を体験しています。
子供たちは、各自が責任をもって水やりなどのお世話を続けています。夏期は学校玄関前に、冬期は校舎内の各階のホールや廊下に鉢を設置し土が乾かないように水やりをして育ててきました。
今日は一人一人が育ててきたこの椿を、3月16日~17日に開催される椿まつりに展示するために、いのくち椿館に搬入しました。高さが100cm以上になったものや、きれいな花を咲かせたものもあります。子供たちは、育てた椿を来場者の皆さんに見ていただくことを楽しみしていました。

中等部の子供たちは、椿にちなんだ作品も展示します。

 

 

3月14日(木)第3回卒業証書授与式

春の暖かい日差しに恵まれた中で、南砺つばき学舎 第3回 卒業証書授与式を行いました。

卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。また、卒業生への感謝の気持ちが込もった在校生全員での送辞、それに応えながらこれまでの思い出やお世話になった方への感謝の気持ちを込めた答辞が交わされました。

そして、卒業生が式歌の「3月9日」を自分たちのピアノ伴奏で卒業への思いを込めて歌い、またさらに在校生が「心の中にきらめいて」を心を込めて歌い、会場全体が卒業生を祝福する温かい雰囲気に包まれました。

卒業式後に、9年教室で最後の学級活動を行いました。

そして玄関前ピロティで在校生とエール交換を行った後、本校を巣立っていきました。

 

3月13日(水)同窓会入会式・卒業記念品授与式

卒業式を明日に控えた9年生の「南砺つばき学舎同窓会」入会式と、南砺つばき育成会・南砺市教育委員会からの卒業記念品授与式が行われました。

同窓会入会式では、同窓会長より会の目的や歴史についてのお話をいただきました。これに対して、新入会員代表が同窓会入会の喜びを伝えるとともに、会員として「協力し合う」「あきらめない」心を大切にこれからも成長していきたいと宣言しました。

また、育成会からの卒業記念品として印鑑および印鑑ケースの授与とともに、育成会長より「南砺つばきの一員であることを誇りに思ってほしい。」との励ましのお言葉をいただきました。

南砺市教育委員会からは卒業証書ファイルをいただきました。

 

 

 

 

 

 

1 7 8 9 10 11 48