12月13日(水)フランス料理店シェフのプロデュースによる特別献立給食

今日の給食は、南砺市在住のフランス料理店シェフのプロデュースによる特別献立給食でした。
いつもの給食では味わえない特別な魚料理をメインに、季節の野菜をたっぷり使ったクリスマスの時期にぴったりな献立です。
「サーモンをパイでサンドして食べたのは初めてで、おいしくてびっくりした。」「フォカッチャがおいしくて、すぐに食べ終わってしまった。」「干し柿は苦手だと思っていたけど、ヨーグルトがおいしくて気付かないうちに食べてしまった。」「スープがコンソメみたいな味でおいしかった。」など、子供たちの声からも、そのおいしさを喜んでいる様子が感じられました。

 

12月13日(水)目指せ!はしマスター!

給食委員会では、12日、13日の昼休みの時間に「目指せ!はしマスター!」と題して、正しいはしの持ち方やマナーを広める活動を行いました。
給食委員は、①神経衰弱 ②〇×クイズ ③はしの持ち方講座 ④豆つかみ の4つのそれぞれのコーナーで、みんなに正しいはしの持ち方を身に付けてもらえるように、分かりやすく伝える工夫をしていました。子供たちは、実際に正しい持ち方になっていなかったり、素早く豆をつかむことができなかったりしていることに気付き、はしの持ち方やマナーを意識する時間になったようでした。

12月12日(火)子供会役員選挙 立会演説会・投票

令和6年度前期子供会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。

まずランチルームで立会演説会を行い、候補者の会長、副会長各1名、書記2名の計4名が、それぞれ「互いに思い合える南砺つばき学舎」「全員の意見が反映される南砺つばき学舎」「みんなで創る南砺つばき学舎」「自分から行動する、校舎も美しい南砺つばき学舎」の公約と、その実現のための方策を力強く語りました。

候補者への質疑応答の後、学年毎に投票しました。

12月11日(月) 地区子供会

全校の子供たちがそれぞれの地区に分かれて、地区子供会を開きました。登下校の際に気を付けることや、冬休みの目当てや左義長などの地区行事を確認しました。特に、冬場は「降雪」に伴う危険として、屋根雪や雪で隠れた用水の事故に気を付けることを話し合い、安全意識を高めました。また、地区によっては、クリスマス会や鐘つきなどがあることを知り、子供たちは楽しみにしています。

地区子供会が終わると、子供たちは集団下校で帰りました。

12月11日(月)工事の方へのメッセージ渡し

工事の業者の皆さんに、感謝のメッセージをお渡ししました。
学年ごとにメッセージを書いたカードをクリスマスツリーに仕立てました。建物の増改築工事は今月で終了し、後は駐車場整備のみとなりました。
寒い中、屋外での作業なので、たいへんだと思いますが、全校一同、完成を楽しみにしています。

 

12月8日(金)図書室のクリスマス装飾・読み聞かせ

12月に入ると、一気にクリスマスムードが高まります。図書室の装飾もクリスマス仕様に変わりました。
季節ごとに図書室の装飾を変え、おすすめの本を紹介することで、子供たちがより楽しい雰囲気の中で読書を楽しむことができるように図書館司書を中心に工夫しています。

 

また、「つばきの会」による読み聞かせでも、クリスマスや寒い季節にぴったりなお話を聞かせていただきました。子供たちは、クリスマスの他にも雪や冬の自然に関連する絵本や物語、動物たちが冬を過ごす様子を描いた本などを読んでみたいと話し、読書への興味が深まっているようでした。

 

12月7日(木)3・4年生 道徳科「人権週間」について

毎年12月4日~10日は「人権週間」。一人ひとりがそれぞれ異なることを理解し、自分や友達のよいところを見つけて、みんなが幸せになれるように「人権」の大切さを考える一週間です。

3・4年生の道徳科では、友達との「言葉のキャッチボール」についていくつかの実例をもとに考え、思いやりのある言葉が相手の心に届き、よりよい人間関係につながることを学びました。

 

 

12月6日(水)7・8年生 「自分の未来をえがく出前授業」

今日は南砺市で活躍しておられる2人の方を講師にお招きし、「自分の未来をえがく出前授業」を行いました。

一人目の講師は、一般社団法人SUKIYAKI OFFICE のチーフプロデューサー リバレ・ニコラさんです。長年運営側として関わってこられた「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」を中心に、取り組んでこられたことや苦労されたこと、やりがいを感じられたことなど、熱く語っていただきました。

二人目の講師は、株式会社 長田組の専務取締役 長田 政哉さんです。建設会社として携わっておられる仕事の内容を具体的にお話しいただき、さらに測量機器を実際に操作させていただくなど、とても興味をもってお話を聞くことができました。

子供たちは、自分から積極的に質問をしていました。今後、自分の進路を考えるための参考になってくれることを期待します。

 

 

12月6日(水)学校討論会(4・5・6年 上学年の部)

上学年の子供たちによる、学校討論会がありました。宿題を先にする派の赤団と後にする派の青団が対峙し、論拠を示しながら討論しました。「先にやって早く宿題を終わらせると後から楽になるので、集中して早くやることができる」という考えもあれば、「少し休んでから宿題をした方が、集中できて記憶の定着が図れる」という考えもあり、集中力についてもいろいろな見方・考え方に触れることができました。

「ゲームを先にするとだらだらとしてしまうから宿題は先にすべきだ」という考えに対しては、「時間を決めてやればいいのではないか」という反対意見も返され、日常の体験を踏まえた意見のやりとりにうなずける場面も多くありました。1~3年生も見学に来ており、「相手の意見と比べて言っていた」「堂々と一生懸命に言っていた」などと討論を聞いた後の感想をしっかりと述べ、よりよい発言の仕方を学ぶ機会にもなりました。

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