3月6・7日(木・金)9年生 県立高校入試
3月5日(水) 予餞会リハーサル
3月10日(月)の予餞会に向けて、1~8年生で、9年生の入退場や出し物の出入りの練習をしました。今も、係活動や出し物練習に取り組んでいる最中ですが、今日は、執行部が中心となり、9年生が受験の疲れを吹き飛ばし、在校生につばき学舎を任せられると安心して卒業してもらえるように、と感謝の気持ちをこめてのリハーサルでした。
9年生の入退場のときの段取り、道具の配置や動き、人の立つ位置、大きな声での返事など、きびきびとできるように、細かいところまで確認しました。司会グループは、出し物にコメントを言ったり、9年生役の先生にインタビューをしたりして、本番さながらの進行ぶりでした。感謝の気持ちがこもったリハーサルになりました。
本番まで残り数日—。9年生の喜ぶ姿を思い浮かべながら準備を進めていきたいと思います。
3月4日(火)卒業式練習
3月3日(月)ひなまつりについてタブレットで調べよう
つばき学舎の玄関には、2月からお内裏様とお雛様が展示されています。子供たちは毎日見ているので、「今日は何の日でしょう?」と聞くと、すぐに「ひな祭り!」と答えてくれました。しかし、「ひな祭りには何を食べるのかな?」と尋ねると、よく分かっていないことに気付きました。
そこで、1・2年生はタブレット端末を使って、ひな祭りについて調べることにしました。まず、「Yahoo!きっず」を開き、読みがな機能をONにして、「ひなまつり たべもの」などのキーワードを入力し、検索する方法を学びました。そして、見つけた情報をワークシートに絵や文章でまとめました。
ひしもち、ひなあられ、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、さくらもちなどの定番メニューはもちろん、ひな祭りケーキやアイスクリームも見つかり、子供たちは大喜びでした。
1年生からタブレット端末に慣れ親しみ、自然な形で知識や情報を得て、時代の変化に柔軟に対応していく姿に頼もしさを感じた1時間でした。
2月28日(金)予餞会出し物練習②
2月27日(木)学校の目標を決めよう
「みんなに覚えてもらえる学校の目標にしたい」「みんなが目標を大切に思って毎日を過ごしてほしい」と考え、南砺つばき学舎の令和7年度の学校重点目標をみんなで決めようという取組みがスタートしました。
まず、子供たち、教職員、地域の方にアンケートを取って案を考え、子供会からも意見を聞き、A~Eの5つの案に絞りました。そして、子供と教職員による投票で決めることを校長が子供たちみんなに説明しました。
子供たちは好きな言い回しや言葉が入っている案に〇をつけて、嬉しそうに重点目標の投票用紙をポストに投函する様子が見られました。
子供たちと共に決める学校重点目標に向かって、「チームつばき」のみんなが歩む学校になってほしいものです。
2月26日(水)5・6年総合的な学習の時間
2月25日(火)1・2年外国語活動
今日の外国語活動は、はじめに、head, shoulders, knees ,toes ,eyes , ears ,mouth , nose の体の部分の名前の単語を確認した後、英語の歌『Head, Shoulders, Knees and Toes』に合わせて、頭、肩、ひざなど、体の一部分にテンポよく触れながら楽しく歌いました。
Head, shoulders, knees and toes, knees and toes.
Head, shoulders, knees and toes, knees and toes.
Eyes and ears and mouth and nose.
Head, shoulders, knees and toes, knees and toes.
と体を動かしながら元気に歌っているうちに、どんどん笑顔が増えていきました。
次は、I’m a little snowman の歌を歌ってから、scarf,hat,boots,mittens,gloves,socks,coat 等の冬に身に付けるものの発音を確かめたり、複数ある物は、eyes,ears,boots,mittens,gloves,socks等、複数形になることを確認したりしました。
2月21日(金)読書冊数大会の表彰
図書・文化委員会では、図書や文化に親しむ活動を通して、子供全員の心や言葉が豊かになる活動を行っています。本年度は1学期に読書冊数大会を実施し、18名の子供が目標冊数に達しました。前期委員会では、1,2年生の目標冊数を40冊、3,4年は30冊、5,6年は20冊、中等部は10冊にそれぞれ設定して取り組んでいます。
授賞した子供はとてもうれしそうでした。好評だったので、後期委員会でも継続することに決まりました。第2弾は8月から2月と期間が長いため、12月に中間発表を行いました。また、中間発表ですでに達成している子供に手作りのしおりを渡すなど、ひと手間加えて活動しました。
最終結果を集計したところ、受賞者は41名に増えました。低学年の部では103冊、中学年の部では66冊、高学年の部では84冊、中等部の部では、20冊と、最高読書冊数も大幅に増えました。受賞者が増えたので、今回は委員の子供が各教室を回り、賞状を渡しました。
委員会の取り組みが読書好きの子供を育てるきっかけになっているようです。