2月20日(木)予餞会出し物練習①

3月10日(月)に行う予餞会に向けて、つばきの時間に出し物練習をしました。

在校生が2学年ずつに分かれ、卒業生に喜んでもらうために、本番での出し物の打合せや練習をしました。ダンスや劇、クイズなど盛り沢山の内容になりそうで、今からとても楽しみです。

2月20日(木) 1年生 井口保育園きく組さんとの外国語活動

1年生が、次年度入学予定の井口保育園きく組さん6人と一緒に外国語活動をしました。

みんなで輪になって、十二支を英語で言う活動では、1年生がきく組さんに教える姿がありました。

また、十二支がたくさん書かれたワークシートで、英語で言われた動物の数を数える活動では、グループになって色を塗りながら楽しく数えていました。

4月から一緒に活動できるのが、ますます楽しみになりました。

       

2月19日(水)ハワイ交流

今年度10回目の5・6年オンラインハワイ交流がありました。画面の向こうのハワイの子供たちは半袖ですが、つばき学舎の窓の外に目をやると、しんしんと雪が降っており、そのギャップは遠隔地交流の醍醐味といえます。雪景色の映像を相手に送ることから交流は始まりました。

5年生は、Who am I?クイズをしました。自分がマイヒーローのキャラクターになりきり、3つのヒントを出すことから、キャラクターの得意なことを連想してもらうというクイズを出題しました。6年生は、1年間の行事の思い出を、映像を見せながら、台本を見ずに英会話で伝えました。6年生もチームに分かれ、つばきの親善大使、金沢校外学習、スキー教室の様子をクイズを交えて発表しました。

流暢でしっかりした発音に心がけ、相手の歓声・リアクションが返ってくると、子供たちの顔から思わず笑みがこぼれました。今回も、意思を伝え合うことができ、充実感と満足感を味わうことができました。

 

2月18日(火) 予餞会 第2回係会

3月10日の予餞会に向けて、第2回の係会を行いました。「笑明 ~9年生を笑顔で送り出そう~」のテーマのもと、5~8年生は係活動、1~4年生は出し物練習に真剣に取り組んでいます。

「笑明」という言葉には、9年生に今までしていただいたことに対する感謝の気持ちや9年生との友情、そして1~8年生の成長を感じてもらいたい(証明したい)という意味が込められています。

今日は前回の計画を受けて本格的な準備・練習に入りました。みんなで考えを出し合い、工夫して作り上げようという意気込みが感じられました。

お世話になった9年生に1~8年生の思いが届く予餞会にしたいものです。

2月17日(月)ユネスコ世界寺子屋運動

ボランティア委員会は、書き損じはがきを寄付して「ユネスコ世界寺子屋運動」に協力しようと呼びかけ、本日、みんなで集めた書き損じはがきを南砺ユネスコ協会にお渡しすることができました。
協会の方からは、「皆さんが協力してくださった書き損じはがきキャンペーンのおかげで、昨年はアジアの恵まれない人々のために540校の学校が建設され、135万人の子どもたちが学べるようになりました」とのお話がありました。
これを受け、ボランティア委員長は「世界中のすべての人が教育を受けられる社会を目指し、これからも書き損じはがきキャンペーンへの協力を続けていきたいと思います」と答えました。

2月14日(金)ふるさと学習

1~6年生は、「ふるさと学習 ~砺波ロイヤルゴルフ編~」と称して、「砺波ロイヤルゴルフ」に赴き、縦割りグループで雪と親しむ活動をしました。

 

スキー場のゲレンデとは違う雪原を縦横無尽に駆け回り、ゴルフ場の広い斜面をソリで思いっきり滑ったり、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、雪洞を掘ったりするなど・・・。子供たちは思い思いに遊びを工夫して、ダイナミックに体を動かしていました。

時折、晴れ間も見られるコンディションの下、子供たちは異学年で関わり合って、楽しく活動する中で、郷土の魅力やよさを存分に体感することができたことと思います。

 

2月13日(木)予餞会 第1回係会

3月10日(月)に予定されている予餞会に向けて、1回目の係会を行いました。

5年~8年の子供が「全体統括・司会進行」「装飾」「招待状」「スライドショー」の4つの係に分かれ、これまでお世話になった9年生にどのように感謝の気持ちを伝えればよいかを真剣に考えて目標や計画を作ったり、各学年の出し物を考えたりしました。

今後は本番に向けて、計画的に準備や練習を進めていきます。

2月12日(水) ランチルーム会食

今日からランチルーム会食が始まりました。まずは台拭きをして準備ができるのを静かに待ちます。

チーム毎に配膳・盛り付けをします。仕事を手分けして協力する姿がたくさん見られました。準備ができたらセルフサービスで自分の座席まで給食を運びます。

給食委員が前に出て「いただきます」の挨拶をします。今日のメニューは、みんなの大好きなカレーライスです。一同に会しての食事はひときわおいしく感じられました。

食べ終わったらテーブルごとに食器を重ね、みんなで協力して片付けました。手を合わせ、感謝の気持ちをこめて食後の挨拶をして終了です。ランチルームで食べるのは今日が初めてでしたが、時間内に片付けまで終えることができました。明日からは、もっとスムーズにできると思います。

 

 

2月10日(月)こんにちは集会 次年度入学児と元気に仲よく楽しく遊ぼう集会

来年度、南砺市立南砺つばき学舎に入学予定の子供たちがやってきました。子供会が「こんにちは集会」を開催し、全校の子供、職員で次年度入学児を迎えました。1年生は子供たちと手をつないで入場して歓迎の言葉を述べ、次年度入学児は元気な声で自己紹介をしました。

   

その後、1年生は「元気に仲よく楽しく遊ぼう集会」を開催し、楽しい雰囲気の中でジャンケン列車、長縄跳び、ハンカチ落としといったゲームを行い、交流を深めました。
集会の終わりの言葉では、「今日は、楽しかったですか。」「つばき学舎が好きになりましたか。」「早くつばき学舎にきたくなりましたか。」という質問に、子供たちは元気に「はい!」と答えていました。

 

2月7日(金) 5年 森の寺子屋 出前講座

2限目に、富山県フォレストリーダー協会から講師をお招きし、5年生が「森の寺子屋」出前講座を受けました。テーマは「森林のはたらきと国土の保全」です。富山県の3分の2が森林であることや森林がもつ役わりやはたらきを、絵やイラストで豊かに示され、分かりやすく学ぶことができました。

特に、五箇山の「雪持ち林」や散居村の「屋敷林」など地域に根差した工夫の紹介や、「新湊の漁師が庄川水系などの山に木を植える活動をして、水産資源を豊かにしようとしている話題」などに、目から鱗が落ちました。人々は、昔から森の自然を大切にして利用して生きてきたし、今後も守り育てないといけないことを、子供たちは強く感じました。

最後に、講師の方が、子供たちに向かって「みなさん、森に行きましょう。もやもやも吹き飛びますよ。」と呼びかけられたことが、とても印象的でした。

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