南砺市立 南砺つばき学舎

９年生の卒業を間近に控え、１～８年生での令和４年度前期委員会活動がスタートしました。

９年生から引き継いだよき伝統をもとに、新委員長が中心となり、新たな活動計画を立てました。

令和４年度は新１年生１２名を含めると、全校の子供は８８名になります。今までの４つの委員会に加え、新たにボランティア委員会が誕生しました。１～８年生は、９年生に安心して卒業してもらえるよう、協力し合って活動しています。

 

前期課程の１～６年生は月・水・金曜日、後期課程の７～９年生は月・金曜日の朝活動で読書に親しんでいます。

絵本を読む子供、シリーズ本を読む子供、長編小説を読む子供など、学年段階に合わせて本を選んで読み進めています。

健康安全委員会は、全校みんなが毎日バランスのよい朝食を食べてほしいとの願いから、「朝食の超職人になろう！」を企画をしました。

各学級で２４枚の食品カードを配り、その中から１～５枚を選び、オリジナル献立を考えました。各学級で考えた朝食に、健康安全委員がコメントを書き、保健室前に掲示しました。

また、健康安全委員の朝食チームが作成した「朝食の大切さ」や「栄養バランス」について楽しく学ぶことのできる動画を各クラスで見てもらいました。

この活動を通して、子供たちが朝食を毎日食べることや栄養バランスを考えることを意識する機会になればと思います。

 

 

 

 

１～６年生は、イオックスアローザスキー場でスキー学習を行いました。

時折、晴れ間もあって楽しく滑ることができました。

地域の方にも、指導者としてご協力いただきました。ありがとうございました。