8月23日(金) 2学期スタート

今日から2学期が始まりました。始業式に先立って、8年生の子供たちが、2学期に頑張りたいことを発表しました。「駅伝練習をがんばりたい。」「授業の基本的なことが分かるようになりたい。」「期末テストをがんばりたい。」など、それぞれが目標をもって2学期を迎えることができました。校長先生は、式辞で「どうぞのいす」の絵本を紹介されました。どうぞの気持ちをもって、相手のことを思いやり、みんなでバトンをつなぐ2学期にしましょうと話されました。

各学級では、2学期の目標を話し合ったり、作文に書いたりして、これから始まる2学期への意欲が高まっていました。

まだまだ暑い日が続きますが、一人一人が輝く2学期になるよう、教職員一同努めてまいります。

 

8月1日(木) 第32回「中学生の主張」大会

津沢コミュニティプラザで第32回「中学生の主張」大会が行われました。本校から8年生の生徒が出場しました。どの発表も、日々の生活の中でのふとした気付きをもとに論を展開し、聴く人の心に訴えるものがありました。

数日前の校内発表会では表情が硬かったのですが、先輩から「内容は伝わったからもっと笑顔で発表したらいいよ。」「強弱を意識してがんばって。」など温かいメッセージをもらい、本番は堂々と発表することができました。優秀賞を受賞した生徒は、10月6日(日)に砺波市で開催される富山県中学校文化祭に出場します。応援よろしくお願いします。

7月30日(火)1学期終業式

初めに2年生と7年生が、1学期にがんばったことについて発表しました。その後に終業式、そして、夏休みの過ごし方、受賞集会がランチルームで行われました。
学校長からは、「まず、日々挨拶の声が増えてきたこと、そして、色々な活動の声が聞けたことがうれしかったです。」例えば、「分かった!」「ぼくたちのクラス最高です。」「もう少しだけ一緒に頑張ろう。」といった声です。こうした言葉が響き合い、子供会の今年のスローガン「広がる友情」に近づいているというお話がありました。
その後、生徒指導主事から夏休みの過ごし方についての話があり、続いて各種大会や検定の受賞披露、図書文化委員会から読書冊数多数者への授賞が行われました。
子供たちには、2学期の目標を新たにもち、元気に始業式に登校してくれることを願います。

7月29日(月)中学生の主張大会 に向けて

中等部ホールにて、地区と県の中学生の主張大会に出場する2名の校内発表会があり、中等部の子供たちが聴きました。2人は原稿をしっかりと覚え、抑揚や言葉の強弱をつけるなどして、聴衆の心を引きつける語り口に、一生懸命な思いがひしひしと感じられました。聴いている者にまで、パワーをもらえるような心がこもった発表でした。

発表内容としては、一つは、周りの人のため、誰かのために責任感をもって行動する父の姿に感化され、頑張ることの意義について、自分自身を見つめ直すという内容。もう一つは、地域にあるアニメ制作会社を通して、ふるさと南砺の魅力やよさをPRし、世界へ発信し地域を盛り上げていきたい、という内容の発表でした。

来月の本番でも、今日のような堂々とした発表を期待し、みんなで応援したいと思います。

7月26日(金) 行燈の「色付け」

井口社会福祉センターで、1~9年の子供たちが、行燈の「色付け」を体験しました。先日行った蝋引きした下絵に、絵の具で色を付けました。中等部の子供たちは1限に行いました。

1年生から6年生の子供たちは5限に、「色付け」を行いました。第一体育館に荷物を置いてから、みんなで井口社会福祉センターに向かいました。最初に山崎さんから「色付け」のこつを教わり、楽しそうに色を付けていました。

カラフルに出来上がった行燈は、8月4日(日)に開催される「赤祖父夏まつり」で「いのくち椿館」の外周に飾られます。ぜひ、灯りのともった行燈を見にきてください。

 

7月25日(木)自学の時間 1学期の最終日

自学の時間の1学期の最終日の活動の様子です。自分が挑戦したいことに対し、自身で考え、体験し、成長していく姿がそれぞれの活動で見られました。これからも、一人一人のよさ、可能性に目を向け、子供たちの主体的な活動となるよう支援していきます。


中等部の生徒の力強いスイングと、6年生のしなやかなフィニッシュ。

 

手芸もグレードUP。顕微鏡でいろいろなものを観察すると新たな驚きがあるようです。

プログラミングでルービックキューブに挑戦。

学習発表会のチャレンジステージでバンド演奏に挑戦している中等部。

ブレイブボードで新しい技に挑戦      粘土での立体造形

バスケットボールのバス、シュート練習  バドミントンの練習

 

 

7月23日(火)8年生「いのちの教室」

8年生では、NPO法人ハッピーウーマンプロジェクトの方を講師にお招きし「いのちの教室」を行いました。

生命を大切にする考えや、自分や相手、一人一人を大切にすることについて考えました。

相手の意思を尊重することは大切だが、自分が「嫌だ」と感じた時にはそれを伝えることも必要だと教えていただきました。

 

7月17日(水)行燈作りに挑戦(蝋引き)

井口社会福祉センターで、1~9年の子供たちが井口地域づくり協議会の方に指導していただき、行燈の「蝋引き」に挑戦しました。一人一人が、自分の好きなキャラクターや、夏のイラスト、井口の椿等を題材にした、あらかじめ描いてきた下絵に、小筆で溶けた蝋を塗る作業を行いました。
来週色付けを行い、8月に行われる夏まつりで「いのくち椿館」の外周に飾る予定です。

 

7月16日(火)トイレを気持ちよく使えるように

ボランティア委員会では、トイレをみんなが気持ちよく使えるように「トイレットペーパーの三角折り」を呼びかけることにし、先ずは、自分たちでやってみることにしました。
折り方は中等部の生徒がネットで画像を探し、その方法で全校のトイレットペーパーを三角折りにしていきました。きれいにできると、子供たちも満足そうでした。この呼びかけが全校に広がっていくよう委員会の子供たちが率先して実行していくことを確認しました。

      

7月10日(水)8年生「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」その2

「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」は今日で3日目です。

今回は2つの事業所での活動を紹介します。

 

<井口保育園>

1人は園児に本を見せながら、昆虫探しを一緒にしました。

どのような声掛けをすればよいか、戸惑う場面もありました。しかし、指導ボランティアのアドバイスをもらいながら、温かく声を掛けていました。

1人は遊戯室で園児と一緒に活動しました。

「○○くん、こっちだよ」を園児の名前を呼びながら、危ないことをしないように見守っていました。

 

<トナミロイヤルゴルフ倶楽部>

2人とも、ロッカールームや風呂の掃除をしていました。

1人は端の見落としてしまいそうなゴミにも気を付けるようにアドバイスをもらい、重い掃除機を押しながら隅々まできれいにしていました。

1人はティッシュの詰め替えの際、お客様が取り出しやすいような工夫についてアドバイスをもらい、丁寧に詰め替えていました。

残り2日間となりました。

子供たちには最後まで元気に活動し、「働く意義」についての考えを深めてもらいたいです。

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