9月22日(金)学習参観

今日の学習参観は、保護者の方や学校評議員の方に子供たちの学習の様子を見ていただきました。

その後、育成会教育講演会があり、通信会社によるオンライン安全教室が行われました。動画を安易に投稿するだけで個人情報をさらされてしまった事例のビデオを見ながら、危険性を理解し、ネット利用の約束を親子で考えていくことの大切さについてお話しいただきました。

1年 学級活動 チャレンジノートを始めよう  2年 国語科 お手紙

 

 

あかそぶ 算数科 かけ算         3年 算数科 大きい数のかけ算

 

4年 道徳科 みかん出し          5年 家庭科 ソーイング

 

6年 国語科 言葉の変化         7年 理科 火山の姿から分かること

 

8年 数学科 連立方程式とグラフ    9年 英語科 Program5 The Story of Chocolate

 

 

通信会社のオンライン安全教室

9月20日(水)避難訓練

今回は、不審者の侵入に対して、安全・迅速に行動ができるように南砺警察署やスクールガードリーダーに来ていただき避難訓練をしました。
不審者が子供玄関付近を徘徊しているという想定で行いました。新校舎の完成に伴い、避難経路や対応方法が変更され、子供たちは先生や放送の指示を静かに聞き、素早く行動していました。
避難後、体育館で南砺警察署の方から不審者を見かけたときの対応についてお話を聞き、「いかのおすし」を再確認しました。
施錠の方法や、身の守り方を確認し、緊張感のある訓練をすることができました。

 

 

9月12日(火)5・6年生 道徳

いじめは、よくないと思っているのに、どうして起こるのか、どうしてなくならないのかという問題意識をもって、「スイミー作戦」「ガンジー作戦」という副教材を読みました。

自分がいじめられたり嫌な思いをしたりしたとき、『相手の言いなりにはならない。』という「ガンジー作戦」と『気の弱い人たちでもまとまれば心強い。』という「スイミー作戦」を例にして、タブレット上のベン図という思考ツールを使って、それぞれの作戦のよさについて一人一人が考え、付箋に書いて貼り付けていくという作業をしました。

そして、授業の終盤で、正面の電子黒板を使ってお互いの考えを紹介し合いました。スイミー作戦からは「みんなが守ってくれるので心細くない」「みんなで大きな力になるので心強い」「差別しない集団が作れる」等の意見が出ました。ガンジー作戦からは「自分の問題を自分で解決できる」「自分の意見をそのまま言えるからよい」「相手も共感してくれるかもしれない」などの考えが出て、いじめが起きたときにどんな心がけや行動をしたらよいかについて、多角的な考えを共有し合うことができました。

ベン図が重なり合う部分については、「どっちの作戦でも本気を出せばいじめはなくせる」という意見も見られ、今後の生活への子供たちの意欲を感じることができました。

9月6日(水)5・6年生出前講座

銀行の方に来ていただき、「お金の使い方」について出前講座をしていただきました。
上手なお金の使い方について考えるために、「おこづかい記録ゲーム」をしました。
1000円のおこづかいから、必要な物を買っていくゲームです。
お金を考えて使う、計画を立てて使う、使うと減る・無くなることを知ることを目的としました。
ノート1冊と2冊セットの、どちらを買った方がお得なのか、ゲームに課金したら新しいキャラクターが手に入るけれど、課金するべきなのか・・・などと、お金の使い方を考えながら、「おこづかい帳」に記録しました。
電車代等、支払わなければならないお金もあり、自分の欲しいものばかり買っていてはいけないことに気付いた子供もいました。
また、「友達とのお金の貸し借りはしない」ということも教えていただきました。今回の出前講座を通して、お金の大切さを学び、お金の使い方を十分に考える必要があると子供たちは感じたようです。

9月5日(火)6年生校外学習(理科)

6年生は、小森谷の山砂採取場に行き、水のはたらきと火山のはたらきでできた地層を観察し、それぞれの地層の特徴について学習しました。

まず、地層をしっかり観察しながらスケッチをしました。地層が積み重なる順番や厚さ、傾きも意識することができました。また、石をたたいたり、削ったりすることを通して、地層によって固さや内部の色が違うことを体感することができました。

今日スケッチしたことや削った石の様子等をもとに、今後の学習を進めていきます。

9月4日(月)県民一斉防災訓練

県民一斉防災訓練として、シェイクアウト訓練を行いました。

訓練のための緊急地震速報を流した後、直ちに安全確保行動(まず低く・頭を守り・動かない)をとり、机の下にもぐって机の脚をしっかりつかんで、身の安全を確保することができました。

今後も、万が一の事態に備えた訓練を実施していきます。

 

8月28日(月)暑さに負けず活動に取り組む子供たち

本日28日(月)から5日間、8年生は『社会に学ぶ「14歳の挑戦」』で各事業所でお世話になりながら活動しています。全員、無事今日の活動を終えました。

どの学年も、授業や諸活動に一生懸命取り組んでいます。

   

休み時間も、友達と仲良く活動する姿が見られます。

まだまだ厳しい暑さが続きそうです。

体調管理に留意しながら、これからも全員で頑張ります。

8月21日(月)2学期始業式

県内で最初の2学期始業式が行われるということで、今日は多くの新聞社やテレビ局が取材する中、8年生一人一人が2学期の目標を発表しました。少し緊張した面持ちでしたが、自主学習を充実させていきたいなどと思いを堂々と発表していました。

式辞では、校長が「バスがきましたよ」の絵本を子供たちに紹介しました。視覚障害者に親切にする小学生の行動が周囲で見ていた子供たちにも伝わり、広まって、受け継がれていったというお話でした。南砺つばき学舎でも、横断歩道で止まってくれた車に対し、みんなくるりと振り返って運転手さんにお礼をしている子供が多いことを取り上げ、井口では、昔から誰も教えなくても、このお礼をする習慣が受け継がれていることがすばらしいですねと話しました。
これからも、一人一人のよい行いが周りの子供たちの心に響き、行動につながっていくことを願います。

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