9月13日(水)【9年語学研修】ブリティッシュヒルズ到着

午後、ブリティッシュヒルズに到着しました。施設内では英語のみで会話します。

まず、部屋の鍵を一人一人受け取った後、施設を案内していただきました。子供たちは、事前学習の成果もあり、担当の先生の問いかけに答えたり、笑顔で会話をつないだりするなど、英語での説明や会話をとても楽しんでいました。

説明が終わった後、お礼の言葉を述べるとともに、自作のパンフレットを渡して南砺市をPRしました。

 

 

9月13日(水)9年生 語学研修 出発式

9年生が、語学研修で福島県のブリティッシュヒルズに向けて出発しました。

出発式の後、見送りに来てくださった方々に「行ってきます」と大きな声で挨拶してからバスに乗り込みました。

充実した3日間を過ごして見聞を広めるとともに、英語でのコミュニケーション能力を高めてきてくれると思います。

 

 

9月4日(月)県民一斉防災訓練

県民一斉防災訓練として、シェイクアウト訓練を行いました。

訓練のための緊急地震速報を流した後、直ちに安全確保行動(まず低く・頭を守り・動かない)をとり、机の下にもぐって机の脚をしっかりつかんで、身の安全を確保することができました。

今後も、万が一の事態に備えた訓練を実施していきます。

 

8月21日(月)全国中学校バドミントン大会 

南砺つばき学舎から、全国中学校バドミントン大会の個人戦の部に出場した選手と、福島県代表選手との試合が8月21日に行われました。
これまでの練習の成果を生かしたラリー戦に持ち込んで善戦しましたが、惜敗となりました。
これまでご指導いただいた方、お世話になった方への感謝の気持ちを忘れず、全国大会での経験を生かして、これからもがんばっていきます。

 

8月21日(月)2学期始業式

県内で最初の2学期始業式が行われるということで、今日は多くの新聞社やテレビ局が取材する中、8年生一人一人が2学期の目標を発表しました。少し緊張した面持ちでしたが、自主学習を充実させていきたいなどと思いを堂々と発表していました。

式辞では、校長が「バスがきましたよ」の絵本を子供たちに紹介しました。視覚障害者に親切にする小学生の行動が周囲で見ていた子供たちにも伝わり、広まって、受け継がれていったというお話でした。南砺つばき学舎でも、横断歩道で止まってくれた車に対し、みんなくるりと振り返って運転手さんにお礼をしている子供が多いことを取り上げ、井口では、昔から誰も教えなくても、このお礼をする習慣が受け継がれていることがすばらしいですねと話しました。
これからも、一人一人のよい行いが周りの子供たちの心に響き、行動につながっていくことを願います。

7月28日(金)終業式

第1学期の終業式がありました。2年生と7年生が1学期にがんばったことを発表しました。堂々とした発表の様子から、がんばった気持ちがとてもよく伝わってきました。

式辞では、天国(極楽)と地獄の「大きなスプーン」の寓話が紹介されました。地獄にいる者は我先に食べようとし、焦ってこぼすばかりでうまく食べられません。それに対して天国にいる者は、互いの口元にスプーンを運び食べさせるのでみんなが満腹になる、というのです。これは、自分のことばかりでなくではなく、相手のことを思って行動する「優しさ」とそのように考えて実行できる「強さ」を例えたものです。1学期は、この「強い心」と「優しい心」を育むことを子供たちと確かめながら活動をしてきました。今日の大きなスプーンを使った話は、子供たちの心にきっと響いたことでしょう。

そのあと、1学期の思い出のシーンをスライドショーで振り返りました。

また生徒指導主事より、夏休みの生活について、自分の命を自分で守ることを中心にした話がありました。

続いて、離任される栄養職員とのお別れ会と受賞集会があり、この夏休みにバドミントンの大会に出る選手を拍手で激励する場面もありました。

さあ、いよいよ夏休みです。健康・安全に気を付け、目当てをもって規則正しい日々を送ることによって、楽しく充実した夏休みになるように祈っています。

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